TOEIC学習教材ソフト、TOEFL対策教材、英文法マスター、英単語の覚え方、ビジネス英語ソフトを提供。
パソコン学習と認知心理学の融合が可能にした、効率的な英語学習を体験してください。
効率的な英語の勉強法を追求したら、この3つが必要条件でした。
さらに、コーチングをつければ、英会話スクールの先生があなたの質問にお答えします。
誰でもある程度の期間留学をするとネイティブのような英語の思考回路が出来るかというと難しい。英単語を日本語に和訳して考えているうちがダメな時期。そのダメな時期をどれくらい早く脱出できるかがTOEICや英語の中級者から上級者への移行のスムーズさ、留学の立ち上がりのスムーズさにつながってくる。スランプに長居は不要、早く脱出したい。しかし、TOEIC700点台の中級の学習者やTOEIC500点(65点)程度の留学当初は日本式の英語学習が邪魔して空回りする。
では、そのダメな時期を脱するきっかけになるものがあるのだろうか?アメリカ式に結論を先にいうと、答えは「Yes」である。英語で考えられるかどうかである。「英語で考える」言うは易しだが、どういうことだろうか?例えば、りんごの写真を見て「りんご」と思う前に「Apple」と思え!などということではない。映像化できないような例えば心理的なものであったら、もう英語で考えられなくなってしまう。
(心理的にも幼い3歳〜6歳くらいの子供知っている内容も日本の中高大の英語教育には抜け落ちている箇所が多いので、写真を見て映像化して、それに英語で反応するという勉強法も完全否定されるべきものではないが、すぐに上限が見えてしまう。)
英語で考えるということがスムーズにできるような人とそうでない人とがある。いずれの場合であっても、英語で考えるようになるためのきっかけに成った英語の勉強の方法がある。英語の思考回路を構築できたアメリカ・カナダ・オーストラリア・イギリスにいる日本人留学生は、日本語で知り得ない知識を英語で学び、英語だけを頼りにして新しい知識を得て行く。その中で、英語が学ばれていった。つまり、英単語の日本語訳を付けずに英単語を覚えて行くことができれば、それは英語での発想の回路をスムーズに作ることができる。
TOEICのスコアアップのために、あるいは、TOEFLのスコアアップや留学初期の立ち上がりをスムーズにするためにコミュニケーション能力の重要性を挙げる講師がいるが、もっと正確に言えば、英語での発想の回路があるコミュニケーション能力が重要である。そして、そのコミュニケーション能力の前提になっているのが英語での発想の回路なわけだ。
そういった英語の思考回路を作る英語の勉強法は既存のペンとノートと参考書と言った方法では実現できえない。しかし、パソコンのプログラムで制御することで可能になった。単純なプログラムで単純な学習方法であるが、単純がゆえに取り組みやすい。それでいて、英語の思考回路を作る工夫が凝らされている。通信教育にてTOEIC/TOEFLの通信教育ソフトを提供するようになって以来、多くの英語学習者の翼になってきた。
学習者から寄せられる数々の満足の声が開発者にとっての糧です。みんな、ありがとう!