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普通のTOEFLの参考書にはライティングの添削が付いていないので、せっかく書いてみたライティングがどれくらいの評価なのかを判断することができません。そこで、2回分のライティングの通信添削指導を行い、本番のTOEFLの試験に臨めるようにしました。
作成したライティングは専用のフォーム(したの写真のようなコーチングの質問フォーム)から送信していただき、英会話スクールの英語講師(わたくし)が添削いたします。
TOEFLライティングのネタ(題材)は、とある主題について賛成か反対かを選択して自分の立場を証明するものがほとんどです。例えば、「義務教育は必要ではない。賛成か反対か」や「体罰は教育の方法として適切である。賛成か反対か」等のようなものです。
最低でも5段落を作成し提出できるようでなければ、TOEFLでの高得点は期待できません。留学中には、学部によっては、2000枚を超える論文の提出をさせられることもあるので、今のうちからしっかりとできるようにしてから留学したいものです。
基本的な文章の構成がしっかりしていればTOEFLライティングで高得点が期待できる。中学生や高校生で習ってきている単純なことである。しかし、多くの文章を添削してきて感じるのが、その、あたりまえの基本中の基本が守られていないということです。
TOEFLライティングが2,3ポイントという方は、下記に挙げるこの基本の2点を考慮に入れて文章を書いてみてください。1-2ポイントはアップできることでしょう。スコアの高い方でも、下記のこの2点は基本ですので、ちゃんとできるようにしてください。
起承転結
5段落の内訳は
基本の構成で文章が書けるようになり、ライティングで、さらに上を目指すには、「coherent, unity, organization, transition」などがキーワードとなってきます。これらについても、2回のTOEFLライティングの通信添削の中で身に付けてください。
もちろん、TOEFLのライティングに取り掛かる前に、1回〜16回の英文法はマスターしておいてください。文法の誤りが多いと、減点の対象になります。また、「起承転結」と「5段落の内訳」の2点が守られていることを確認してください。しっかり文章が書けたら、下の写真にあるような、質問フォームから提出してください。